その頃、スーパークロス・コースで友達を見つけたKIDS'S達は、
ウオーミング・アップ走行も終わり、勇んでコースへ。
またまた大幅に変更されたコースに少し緊張しながらも
去年一緒に一年間転戦した仲間たちとバトルしていました。
この日KIDS'S達には、もう一つの楽しみがありました。
（N師匠）が久し振りに参加と聞いて、前日からドキドキ、ワクワクでした。
（N師匠）とは、約２年ぶりの走りで、最後は50ccからステップアップして、
ギヤ付きの65ccに乗り換えた頃に鍛えて頂いたのが最後でした。
この２年間で多少は自信を付けたKIDS'S達は、この後（N師匠）の
胸を借りる事になりますが・・・
フラットなEDコース（初心者コース）では、心配していた（M氏）が、
生まれて始めてのコースデビューを果たしました。
（Y氏）や（K氏）に促され、オッカナ、ビックリのコースデビューでしたが、
普段乗っているZX-9Rの様には当然行かず、難しい顔をしていました。
とりあえず、ツルツルだったタイヤを新品に換えてって良かったネ。
今回当店でお勧めしたDUNLOPの感じはどうでしたか？
そこまで余裕の無かった（M氏）でした。！
（丸氏）や（U氏）は、数年ぶりのコース走行に、水を得た魚の様に
午前中から暑さにもめげず、EDコースを何周もしていました。
ここまでは、順調でしたが・・・
この日（K氏）所有のKTMの初コース走行は、裏メニューとして試乗会？
としての期待もあり、まだまだ新車の様なバイクですが、
かわるがわる、みんなに乗って頂きました。
（Kさん）ありがとうございました。
この後、みんなで自分のバイクを貸し合い、
いろいろなバイクを試乗したりして楽しみました。
そして、インプレッション（印象）を語り合ったり・・
これもこの走行会の楽しみのひとつです。
もう一人のKIDS'S、最年少の（迅ちゃん）も今回2度目のコース走行。
コースに出ると、またまたこちらもコースが変わっている。
変わっているというより、倍くらいに長くなり、
コーナーに小さなバンクが設けてありました。
（迅ちゃん）にとって、極端にUターンする様にカーブする裏のコーナーは、
苦手の様で、何度も転んでいましたが、
周回を重ねる毎にクリアできる様になっていきました。
そうこうしているうちに、昼食の時間となり、
いつもの様にテーブルを広げ、各自持ち寄った食事を摂りながら
午後の練習課題を話し合ったりと
昼食時間も楽しいひと時です。
To Be Continued
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第３回 オフロード走行会
次回、９月２０日（月）敬老の日
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