昨日夜遅くまで準備をしていた為、みんな寝不足でほとんど寝ていません。
５時前には既にお店の前に到着していた（H氏）から電話が入りましたが、
やはり（丸氏）もまだ来ていない様で、急いでお店に向かいましたが、
結局私の遅刻で、出発は予定より２０分ほど遅くなり、お店前を５時２０分頃に出発。
ガス橋を渡り早朝の土手沿いをひたすら稲城方面へ
このあたりから再び橋を渡り、多摩川を離れ国道２０号線、
県道２９号線を使い青梅方面へ向かいました。
途中、昭島付近のコンビで休憩。この時点で出発から１時間をど経過しました。
さすがに土曜日の早朝、道もガラガラで空いています。
このまま行けば、あと１時間半くらいで到着するのでは？
この後、あきる野、青梅を抜け県道２８号線に入る頃には、
都会を抜け、景色もやっと山や森の見える風景に変わってきました。
この先、名栗村までは、幾つかの峠があったり道も多少複雑になります。
先頭を行く（丸氏）は、道に迷う事無く我々を先導してくれています。
よく見ると助手席に地図を片手に（丸氏）を誘導しているナビゲーターがいます。
みなさんも良く知る、（丸氏）一人息子の（ちびノリダー）です。
（ちびノリダー）も、もうチビではなくお父さんより背も高くなり、高校2年生になりました。
彼が３才くらいの頃から知っていますが、大人になりました。
この夏休みでバイクの免許をとるそうです。
来年くらいから、一緒にツーリングに行けそうです。楽しみです。
予定通り（予想通り？）早くも名栗村に到着。
目的地の｢せせらぎキャンプ場｣に着いたのは、８時ちょっと前で、約２時間半で到着。
キャンプ場受付で車を停め、偵察。
オートキャンプ場は受付のすぐ前、しかも名栗川のすぐ真ん前。
ロケーション抜群、区画の間には丁度良い日除けになる木も立っている。
更にラッキー！メンバー全員が揃って入れる区画が空いているではないですか！
早速受け付けに。
入場時間は９時でしたが、ここのおばちゃんの計らいで、
１時間前だけど静かに入れば、入場OKとなりました。
早起きした甲斐がありました。
早速、車をオートキャンプ場へ移動して、バーベキューや
テントを張る場所を決め、キャンプの準備を開始しました。
みんなで、手分けしてテントを張ったりタープを張ったり、
手馴れたもので、みなさんテキパキと、
最後に、目の前の川にスイカやビールを冷やして、あっという間に準備完了。
9時頃には大体の準備も終わりました。
昨日の寝不足もあり、後は川のせせらぎと虫の鳴き声を聞きながら
ちょっと一息居眠りするお父さん達、自然の中で大はしゃぎする子供達、
もう子供ではない、（ちびノリダー）こと（hironobu）は、
さすが陸上選手、一段落付くとキャンプ場の周りをジョギングしていました。
周りを森で囲まれ、暑い日差しも木々で遮断された、
最高にいい感じの空間で一泊二日の楽しいキァンプが始まりました。
早速子供達は、水着に着替え目の前の川へ突入です。
男の子達は持参した網で水生動物の捕獲に出掛けました。
女の子達は浮き輪で泳いだり、小さな子供も浅い所で水遊びしたり、
ここは遠浅で流れも緩やか、子供達も安心して遊べる川です。
子供達は、｢かえる、どじょう、めだか、沢蟹｣などを捕まえ大喜び！
都会に育つ子供達は、人口プールではない、本物の水の流れを感じ
お父さんお母さんに遊んでもらい楽しい夏の思い出になりました。
･･･・・・・・・・・・・・・・・・・・
11時過ぎ8時出発組みの（Y氏）より携帯に着信。
もう近くまで来ているそうで、まもなく到着との連絡あり。
早朝組みとは違い、道はかなり渋滞している様です。
お昼には全員揃って昼食が摂れそうです。
そこで今回（丸氏）提案の昼食メニュー、オープン・サンドの準備に掛かりました。
食パンにマーガリンを塗る係り、野菜を刻む係りと、
これまた手際よく準備を進め、（Y氏）達の到着を待つばかりです。
To Be Continued
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第２回 ファミリー・イベント
次回、バーベキュー・ツーリング予定
高速道路二人乗り解禁間近ですが、今後も家族で参加出来る、
キャンプ・ツーリングやバーベキュー・ツーリングなどを企画したいと思います。
皆さん是非ご参加ください。
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