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鈴鹿8時間耐久レース第29回大会

  観戦キャンプ・ツーリング

開 催 日: 2006年7月27日(木)〜30日(日)
行 き 先: 〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
参加人数: 2名
参加車両: 2台(640LC4ADVENTURE、VULCAN1500MEAN STREAK)


今回の「8耐」観戦レポートは
参加者の@主夫氏、直筆の観戦レポートでご紹介いたします。


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鈴鹿8時間耐久レースの観戦に行って来ました!

初の8耐観戦、出発する前から、どきどき、わくわく、

家内と子供に白い目で見られながらもお父さんはそんなことは気にもなりません。

出発当日、友人が引っ越しで羽田空港までお見送りに行ったりして、

昼間は時間を取られてしまい、全く準備が出来ず集合時間の22時に間に合うのか?
と焦ったりしましたが、なんとか荷物をパッキングして、集合時間には間に合いました。
ただ、荷物のパッキング・・・、

ほとんどをリュックに詰め込んだためにあとであんなことになるとはこのときは思いもしませんでした。
・・・振り分けバックの車載用バックがなくて振り分けバックが使えなかったんです。

さて、今回の8耐観戦、観戦するのも初なのですが、

今年乗り換えたバイクの初の長距離走行、結婚後初のバイク一人旅にもなりました。

22時、@軍曹と集合場所で合流。鈴鹿まで約400Kmのロングツーリングの始まり。
東名高速は、トラックいっぱいでときどき動くシケインに悩まされながらも渋滞自体はなくほぼ順調に流れて、

休憩を入れて約5時間で鈴鹿サーキットに到着。

鈴鹿サーキット・・・、日本のバイクの聖地。

やっと来た、と言う感動もそこそこに、とにかく少しでも寝なければとテントの設営。(写真1)
設営が終わった頃には、夜が明けていました。明けた空は、快晴!
うーん、29日は曇りという予報はいったいどこに?
湿度も高くなくとても過ごしやすい朝でした。

といっても仮眠しようとテントに潜り込んで1時間もすると、テントの中はサウナ・・・。
外はそれなりに涼しいのですが、風が通らないと暑い。
寝て居られないので、早々に朝ご飯をすませ8時には、鈴鹿サーキットへ・・・


To Be Continued

 

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