FUN WHEELS - EVENT REPORT : 2004.05.30

ファンホイールズ　第１回　オンロード・ツーリング
ツーリング・レポートリーダーは｢yuuki｣のまま、次のポイントへ向け再び出発。だんだん山（峠）も険しくなる。アップダウンときついコーナー、道は狭くなるし。それでもみんな、けっこうハイペース！しかしながら、けっして無理をしない大人の走り。一人一人が自制心を持って走っている。みんなの走りを後ろから見ていて、ズゲー安心！前半、ずっと後方を走っていた私は、｢yuuki｣の後ろへ付き、｢そろそろ、久しぶりに行ってみっか！｣と、思いきや、長いブランクと歳には勝てず、すぐに、戦意喪失・・・重いローソンを扱えきれず。｢今日は止めとこ！｣でも、改めてバイクがおもしろく、楽しいと思いました。なんか、峠で負けない時期戦闘機の導入計画が始まりそうです。また乗る機会が増えそうなので、早く感を取り戻して、ブイブイ言わせたいです。山の中で、幾つかのグループに分かれてしまい、分岐も増えてきてましたが、必ず分岐点で、待っていてくれるメンバーがいます。これなら、絶対迷子が出る筈がない。このやり方も、参加メンバーで長年培ってきた経験から生まれた、知恵と連帯感（仲間じゃ～ん）から、醸し出されるもの。分岐で待っていてくれると、すごく安心だし、なんか嬉しいネ！峠道が終わり市街地が見え始め、ようやく昼食ポイントの塩山へ到着。予定のお店は、駐車場も広く19台も余裕で収容。お昼時で混んでいる様子。人数的に、みんな一緒の食事は無理？ところが、ラッキー！おばちゃんの計らいで、奥の座敷に19名様ご案内。みんな一緒に食事を摂る事が出来ました。ツーリングタイトル通り、名物の｢ほうとう｣を食べようと思いましたが、ひじょ～に暑い中を走ってきたみんなは、冷たいおそばを食べていました。それでも、根性で｢せっかく来たのだから食べなきゃ｣と、2名の方がフーフー言いながら、熱い鉄なべの中の｢ほうとう｣を一生懸命食べていました。飲みたいのは分かるけど、ビールは我慢してね｢mituo｣ちゃん一人前じゃ、当然足りない｢mituo｣ちゃん。最後にメンバーの残した｢ほうとう｣を、人間バキュームで一挙に吸い上げ、ご満悦。お腹が一杯になると、食べ終わった人からそれぞれガス補給をして頂き、再び、全員揃ったところで、後半戦に突入！ To Be Continued Return to previous page